個人情報保護方針・個人情報利用目的について

個人情報保護方針・個人情報利用目的について

個人情報保護方針

    一般財団法人 広島県集団検診協会は、1948年12月に事業開始以来、職域関係者の健康診断・地域住民の健康診断・原爆被爆者の健康診断・生活習慣病予防検診等の健康支援サービス業務を行っております。その中でお客様及び職員、関係者の個人情報に関する保護が基本的な重要要件と認識し、個人情報保護についての個人情報マネジメントシステムを定め、以下のとおり当協会の個人情報保護方針を宣言いたします。

  1. 当協会の職員及び当協会で業務に従事する者は、個人情報保護に関する法令、諸規則及び協会内部規定を遵守します。さらにJIS Q 15001に準拠した個人情報保護マネジメントシステムを作成し、これに基づきお客様及び職員、関係者の情報を管理しています。この個人情報保護マネジメントシステムは定期的に見直し、適正な管理維持に努めております。
  2. 当協会では、お客様及び職員、関係者の個人情報の管理及び維持を適正確実に行い、その利用目的(健康診断業務及び健康支援サービス業務)を事前にお知らせしたうえで、お客様及び職員、関係者に関する必要最小限の情報を取得させていただいております。この個人情報を利用目的以外には利用いたしません。また、ご本人の個人情報の照会等を希望される場合は、当協会のお客様窓口に申しつけ下さい。確実な情報保護のもと対応させていただきます。
  3. 当協会では、お客様及び職員、関係者の個人情報を適正に取り扱うために、当協会に管理責任者を置き、継続的に個人情報保護マネジメントシステムの是正、予防、職員教育を行っています。
  4. 当協会では、お客様及び職員、関係者の個人情報への不正アクセスの予防、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩などを防止し、安全で正確な維持保全に努めています。
  5. 当協会では、お客様及び職員、関係者の個人情報を特定の外部の医療施設や検査会社等に知らせる必要がある場合があります。これは一部の検査等をこれらの施設等に委託する場合ですが、当協会では信頼のおける施設を選択するとともに、お客様及び職員、関係者の個人情報が適切に扱われるように、これらの施設等と機密保持の契約を取り交わしております。

制定日 2004年11月1日
改定日 2012年 4月1日

一般財団法人 広島県集団検診協会
理事長 河村 康治郎

上記に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
E-Mail:support@mdx-h.or.jp   電話番号  082-248-4114

個人情報利用目的について

受診されるお客様の個人情報は、健康診断業務及び健康支援サービス業務等で利用させていただきます。

個人情報の取り扱いについて

一般財団法人広島県集団検診協会では、お客様の個人情報の管理及び維持を適正確実に行い、また、その情報をもとに、より良い検診メニュー、サービスを提供させて頂く為、その利用目的(健康診断業務、統計処理等)を事前にお知らせした上で、お客様に関する必要最少限の情報(各種問診、既往歴、身体計測値等)を収集させて頂いております。また、お客様ご自身についての個人情報の照会を希望される場合は、当協会のお客様窓口に申しつけ下さい。

当協会では、お客様の個人情報を適正に取り扱うために、当協会に個人情報管理責任者を置き、継続的に個人情報保護マネジメントシステム(PMS)に関する職員教育を行っています。又、お客さまの個人情報への不正アクセスの予防、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩などを防止し、安全で正確な維持保全に努めています。

お客様の個人情報を特定の外部の医療施設や検査機関等に知らせる必要のある場合があります。これは一部の検査等をこれらの施設等に委託する場合ですが、当協会では、信頼のおける施設を選択するとともに、お客様の個人情報が適切に扱われるように、これらの施設等と機密保持の契約を取り交わしております。又、お客様から取得した、血液,尿等の検査、X線フイルム等の画像からもお客様の個人情報を取得することがございます、その個人情報も個人情報保護マネジメントシステムに従って適切かつ確実に取り扱います。

万一上記の事項についてご同意をいただけない場合には、適切な健康診断サービス提供等に支障が出る場合がございます。又上記利用目的のうち、同意しがたい事項がある場合にはその旨をお申し付け下さい。同意いただいた後でも個別に不同意の表明をすることが可能です。

2012年4月1日

上記に関するお問合せは、下記までお願いいたします。
個人情報問合せ窓口  個人情報保護管理者 田中 利樹
[TEL] 082-248-4114  [E-Mail] support@mdx-h.or.jp

保有個人データ又は第三者提供記録に関する事項の周知ついて

 当協会にて管理しております、保有個人データの開示等(内容の修正、追加、削除、利用の停止又は第三者提供記録)の請求等については、以下の通りです。

  1. 保有個人データの利用目的
    (1) 健康診断、健康指導の計画、実施及び報告のため
    (2) 精密検査等受診勧奨のため
    (3) 料金の請求、会計処理のため
    (4) 医学研究等、健診の質向上のため
    (5) 法令、行政上の業務のため
    (6) 職員や新規採用応募者の健康情報取得のため
    (7) 各種の問い合わせのため
  2. 開示請求手続きについて
     お客様の開示対象個人情報は、利用目的の通知・開示・内容の訂正・追加・削除、利用の停止・消去、第三者提供の停止・第三者提供記録の開示の請求を行うことができます。開示等の請求を希望される方は当会、個人情報問合せ窓口に直接ご相談ください。請求に関しては、「開示対象個人情報の開示等に関する請求書」をお送りします。なお、ご本人以外の方が開示を希望される場合は、ご本人の意思確認等が必要になります。また、開示等が行なえない場合は、ご説明させていただきます。
  3. 費用
     開示手続きには必要時、実費及び手数料を申し受けます。詳細については、問合せ窓口にてご確認ください。
  4. 保有個人データの安全管理のために講じている措置
     当協会では、個人情報保護規則等を策定し、個人情報保護マネジメントシステムを運用しております。実際に個人情報を
     厳正に取り扱うため、以下の安全管理措置を講じています。

     組織的安全管理措置
      ・個人情報の取扱いに関する個人情報保護管理者、運用を監査する監査責任者、ネットワーク等のシステム管理者等の
       責任者を設置し、安全管理に努めます。
      ・従業員採用時には、個人情報の取扱いに関する研修を実施するとともに、機密保持誓約書を提出します。
      ・個人情報の取扱いについて、全従業員に定期的な教育研修を実施します。

     物理的安全措置
      ・個人情報を取り扱う区域は、ICカードにて入退室管理を行うとともに、部外者の入室を禁止する措置を行います。
      ・個人情報の外部記憶媒体へ記録を原則禁止するなどの持ち出しを制限するための措置を行います。
      ・個人情報毎(紙、電子媒体等)の入手から廃棄までの手順を記録します。
      ・個人情報を取り扱うシステムとインターネットは、分離を行います。

     技術的安全措置
      ・アクセス制御を実施して、担当者の個人情報取扱範囲を限定します。
      ・アクセスログを取得し定期的な確認を行います。
      ・情報システムは、外部からの不正アクセスやウィルス対策を講じます。
  5. 相談窓口
     当協会は、個人情報保護法(第37条第1項)による次の「認定個人情報保護団体」の対象事業者です。第三者による解決が必要な事項については、下記へお申し出ください。なお、当協会の業務に関する問い合わせ先ではありません。

【認定個人情報保護団体】
 一般財団法人日本情報経済社会推進協会
 認定個人情報保護団体事務局
 〒106-0032 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル内
 03-5860-7565/0120-700-779

         〒730-0051 広島県広島市中区大手町一丁目5-17
         一般財団法人広島県集団検診協会
         理事長 河村 康治郎

         ≪個人情報問合せ窓口≫
         ≪お客様苦情窓口≫
          個人情報保護管理者 田中 利樹
            「TEL」082-248-4114 「E-Mail」support@mdx-h.or.jp