上記の質問に加え、食事に関してもご説明いたします。下表をご参照してください。
食事 | 水・お茶 | 現在、服薬中のお薬のある方 | |
胃部X線検査 | ●午前受診の方: ⇒受診前日の夜9時以降より絶飲食でお越しください。 ●午後受診の方: |
●午前受診の方: 何も飲まずにお越しください。ただし、当日、服薬のある方は少量のお水でお飲みください。 ●午後受診の方: |
●受診当日のお薬は、飲んでもかまいません。しかし、胃部検査時に胃の内部に薬が残っていると、正確な検査ができません。そのため、朝飲む予定のお薬(空腹時に内服してもよい薬)は、朝6時頃に少量のお水で飲むことをおすすめします。 また、当日の服薬についてご不明な場合は、かかりつけの医師にご相談されることをおすすめします。 |
胃部内視鏡検査 | ●受診前日の夜9時以降より絶食でお越しください。 | ●受診当日は、水に限り、少量なら飲んでいただいて結構です。 | ●高血圧の薬を内服中の方に限り、少量のお水でお飲みください。また、現在服薬中の薬がありましたら、受診当日にお薬の一覧表か現物をお持ちください。 |
当日、体調がすぐれない場合や感染症などにかかっている場合は、検査に適した状態ではありませんので、健診日を変更して、後日改めて受診されることをおすすめします。
検診車の中だけでなく、別に診察や血圧測定等をおこなう部屋(例えば会議室や食堂など)をお借りいたします。
健診内容にもよりますが、大型バス2~3台分程度の駐車スペースが必要です。
広島県の西部地区(広島市、廿日市市、大竹市、呉市、東広島市、江田島市、安芸高田市、安芸郡、山県郡)が主な地域です。
通常30名様以上で派遣が可能になります。
ポイントは、3つ。
(1) 作業場所の有害要因から労働者の健康障害を防ぐ作業環境管理
(2) 作業をコントロールし、労働に起因する健康障害を防ぐ作業管理
(3) 疾病の早期発見、その結果に基づく事後措置、さらには健康増進を図る健康管理 があります
健康診断は、健康管理の最も主要な対策です。労働安全衛生法で定められた事業者の責務です。
健康診断の結果は、労働者に通知しなければなりません。また、有所見者については、医師または歯科医師の意見を聴き、必要があると認められるときは、就業場所の変更等の措置を講じなければいけません。